電子カルテシステム「HOSLINK」は医療現場の声から生まれたトータルサポートツールです。

従来医師が診療の経過を記入していた紙のカルテ電子情報に置き換えることで、情報を一括して編集・管理し、データベースに蓄積することができます。
つまり院内情報を一元化することで、より効率的な業務運用が可能となります!

検査オーダー、処理、画像・検査結果参照、会計など、各部門との情報交換が容易に行え、データの重複を防ぐことができます。
「情報提供」「効率化」「安全対策」に基づく「HOSLINK」を導入することで、ますますの医療サービス向上が見込めます。
拝啓 
貴院益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、当社では、従来より診療所様向け医療情報システムの提供をさせて頂いておりますが、このたび、システムをリニューアルすることになり、ご案内致します。

新製品『 HOSLINK Standard Edition 』は、患者とドクターのコミュニケーション支援ツール。テンプレート機能をご利用頂くことで入力スピードの向上が図れ、それによりゆとりをもった診察を実現します。手書きカルテや紹介状等の紙媒体をスキャナ読込みすることで、過去の診察履歴や検査結果と同様に画面で閲覧出来ます。電子カルテで入力したオーダ情報は、医事システムへ自動送信されるため、会計スピードの短縮、および入力ミスによる請求漏れを防ぎます。

弊社は調剤薬局向システムも提供していることもあり、特に、処方オーダは、他社システムと比較しても優れた機能を満載しています。是非、ご検討下さるよう、宜しくお願い致します。
敬具
                 
平成13年12月、厚生労働省は「保険医療分野の情報化にむけてのグランドデザインの策定」を行いました。この中で、電子カルテの普及について、以下の達成目標を設定しています。

【医療情報システム構築のための達成目標の設定】
平成16年度までに、全国の二次医療圏毎に少なくとも一施設は電子カルテシステムの普及を図る
平成18年度までに、全国の400床以上の病院の6割以上に普及。全診療所の6割以上に普及

しかし、平成17年1月の調べによると、日本の電子カルテの普及率は10%強と、非常に寂しい数字です。

この原因は、電子カルテシステム導入・維持コストや、情報セキュリティ問題、用語や様式などの標準化の遅延など、さまざまな事象が挙げられていますが、その中でも最後の障害として立ちはだかるのは、電子カルテに対する各医療機関の理解不足であるといわれています。

中でも問題なのは、これまで手書きで行ってきたカルテ記入をキーボードで行わなければならない点。効率化、情報一元化を目指す厚生労働省の思惑とははずれ、現場では逆に非効率を感じてしまっているのです。

しかし、電子カルテの普及は、最先端医療の促進に必要不可欠な命題です。

新製品『 HOSLINK Standard Edition 』はそれらずべての問題、障害を克服した次世代ツールです!
今、多くの病院・クリニック・診療所が「HOSLINK」を導入し始めています!
電子カルテシステム月額5万円でご提供!
さらに医事会計込みでも月額9万円 !!
電子カルテ(テンプレート作成・シェーマ入力機能)
診察待ち患者表示機能
医薬品情報チェック機能
病歴/病名管理機能
検体検査結果・グラフ表示対応
オーダデータの医事システムへの自動連携機能
手書文書のスキャナー取込み
万全のセキュリティ対応
経済優先、医療費抑制策が進む中で医療を担う者にとって環境は依然として厳しい状況にあります。

アインは医療経営の分野から、民間企業としての役割を果たすことにより、さまざまな病院経営にあたる経営改革事業に取り組んでおります。

病院経営の固定費の削減の改善策として、アウトソース分野のノウハウをご提案させていただきます。
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